セリヌンティウスの慟哭

from 脅威のトムとトリプル嬢 by 性的グリッサンド

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about

～性的グリッサンドによる曲紹介～
John Naran（以下、Ｊ）
仲澤フェイクファ（以下、仲）
イルマティック火炎放射（以下、イ）

仲
「一発録りのこの曲！！」
イ
「とりあえず２人を笑わせることだけ考えて歌詞を書いてたわ（笑）」
Ｊ
「芸人根性・・・（笑）これはもともとは別の曲やったんですよね」
イ
「『隣りジャズ』」
Ｊ
「その当時仲澤クンはリコーダーで・・・」
仲
「赤い、ラメの、エロティックなリコーダー（笑）」
イ
「『隣りジャズ』は意外と、コアなファンが多いねんな」
仲
「『隣りジャズ』はね、良いと思うよ」
イ
「俺も好きやで」
Ｊ
「またやりましょう。僕のベースの技術が戻ってくれば」
仲
「『セリヌン～』も良い曲や。２テイク目やとは思われへんな。
２テイクしか録ってないとは思われへん（笑）」
Ｊ
「思ったより一発録りでも合ってるな、演奏が」
仲
「いや、演奏はバラバラでミスもしてるけど、ノリは良かった、やっぱり」
Ｊ
「ちょっとアーティストっぽいこと言ってる（笑）」
仲
「小西康陽もね、２テイク目が一番いいって言ってたよ」
イ
「コニタンもエエこと言うな」
Ｊ
「へー、その根拠は？」
仲
「勢いでいくのが一番なんやって。
それを踏まえた上で、私はこの曲の一発録りを提案して、
２テイク目で切ったわけやね」
Ｊ
「そんなわけない」

lyrics

yrics:
セリヌンティウスの（＾＾）はでかい...悔しい...
セリヌンティウスのNew Ringはでかい...悔しくない...

セリヌンティウスは牢屋で拘束
王様好みの……

走るメロス　走る（＾＾）
妹の結婚式にFly away…！

「そしてようやく妹の結婚式場にたどり着いたんだ...
マジしんどかったし...
でもお兄ちゃんが今から行くから待っててくれMy sister!!」

しかし、妹は冷たい目をしてこう言った...

「え？お兄ちゃん？なんで来たん...？......呼んでないから....
え？お兄ちゃん、ちゅーかなんでここにおるん？
マジで帰れよ（＾＾#）」

Oh...Jesus Christ!!
でも俺はムスリム教☆
Oh my Mahomet!!
葡萄の季節だった…

そんなわけで俺はとぼとぼと帰路につく…
セリヌンティウスの待つ城へ…
必ず帰るから待ってておくれよ…
セリヌンティウス　I love you…I need you…

credits

from 脅威のトムとトリプル嬢, released October 16, 2011
セリヌンティウスの慟哭
lyrics：イルマティック火炎放射
Music：John Naran

John Naran…Bass Guitar
仲澤フェイクファ…Baritone Guitar
イルマティック最終走者…Vocal,Sampler